Sirius

2007年1月17日(水) 22:04

LS-GL の前準備

LS-GL が届くのが待ち遠しいので、先にファームをいじってみます。

Buffalo のサイトから LS-GL 用の最新のファーム (Ver 1.02) をダウンロードして解凍します。
出てきた hddrootfs.img を hddrootfs.img.zip に改名して、解凍します。
その際にパスワードを聞いてくるので某パスワードを入力します。
出てきた hddrootfs.buffalo.update hddrootfs.buffalo.updated を hddrootfs.buffalo.update.tar.gz hddrootfs.buffalo.updated.tar.gz に名前を変えて玄箱へ持っていきます。
ここから 玄箱での作業。root になって、

# mkdir root
# cd root
# tar xvfz ../hddrootfs.buffalo.update.tar.gz

これでファイルが取り出せるので、早速、telnet が使えるようにします。
etc/init.d/rcS でコメントアウトされている次の行の # を消します。

# /usr/sbin/telnetd

root のパスワードを外す。(これでもだめな可能性があるがそのときはそのときでまた考えます。Terastation と同じ手を使います)
パスワードは etc/shadow 内に書かれています。このときファイルのパーミッションに注意します。このファイルのパーミッションを変えてしまうと誰もログインできなくなります。

tar で固めます。

# tar cvfz ../hddrootfs.buffalo.update *
# tar cvfz ../hddrootfs.buffalo.updated *

あとは、zip で固めて OK。パスワードはつけなくても大丈夫のようですが、パスワードつきで固めました。

LS-GL が届いたら、このファームを強制アップデートすれば箱を開けなくても telnet できるはずです。(シリアルコンソールをつける予定なので結局、箱は開けるつもりだけど)

ちょっと解凍したディスクイメージの中を散歩してみたら眼を引くファイルが…。

etc の下に…

ssh_config
ssh_host_dsa_key
ssh_host_dsa_key.pub
ssh_host_key
ssh_host_key.pub
ssh_host_rsa_key
ssh_host_rsa_key.pub
sshd_config

おいおい。いいんかいホストキーなんか置いちゃって。

usr/local/bin の下に…

scp*
sftp*
ssh*
ssh-add*
ssh-agent*
ssh-keygen*
ssh-keyscan*

しまいには、usr/local/sbin の下に…

sshd*

って そのまんまで ssh が動きそうです。(もちろんホストキーは作り直してね)

さらに、usr/local/bin には

bison*
flex*
yacc*
m4*

とか

rlogin*
rsh*

とか。さすがに as とか gcc はありませんが、usr/bin にはリンク先に実体は無いものの

arm-none-linux-gnueabi-ar@
arm-none-linux-gnueabi-ranlib@

なんてシンボリックリンクがあったりして。どうせここまでやったんなら開発環境付きのフルバージョンファームを公開してよ、Buffalo さん。
もっともセルフの開発環境や、カーネルのソースらしきものは、もう見つけてあります。

ssh が使える様になったら telnet は止めようと思います。
(2007.01.20 訂正)

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