GPiCASE の電池
GPiCASE をDC で使っていますが、やはり電池で動かさないと力を発揮できないと思います。このサイズなので携帯すべきですよね。
電池を毎回購入すると、使い切った電池を捨てる手間もあるので、この際、eneloop で運用することにして、充電器と一緒に購入しました。

充電池の容量は 1900 mAh です。満充電した電池をGPiCASE で連続して使ったところ、明るさは半分、音量は低めで、4 時間40分くらい経った頃に電源ランプが点滅しはじめました。この状態ですぐに電源が切れることはありませんが、点滅を始めたら、電池を交換したほうがいいでしょう。充電池なので、完全に使い切る前に充電したほうが長持ちします。
eneloop は初めて使いましたが、600 回は充電できる様なので当分持ちそうです。 予備に充電池をもう少し買っておいてもいいかも知れません。GPiCASE の使用状況を見て考えます。
ただ、この電池の持ちは、Raspberry Pi Zero だからこの時間使えるのでしょう。Raspberry Pi cm3 や cm4 が使える GPiMate では、もっと時間が少なくなると思います。そうすると携帯性が下がります。それなら、普通の Raspberry Pi で据え置きのケースを使ったほうがいいと考えられます。
cm3 や cm4 が使える GPiMate は気になる製品ではありますが、このケースにそれだけの能力が必要かとなると、疑問です。初代 Playstation のゲームを快適にプレイしたい場合や、画面の解像度がせめて 640×480 であれば Raspberry Pi Zero では力不足なので、選択肢になると思います。
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