実は AP100 の CPU。Sempron から BE-2350 にだいぶ前に交換しました。
いまさらですが、そのときにとった写真があるので、一応、残しておきましょう。
メモリの下にあるヒートシンク。赤丸の四つのねじを外します。
外したヒートシンク。熱伝導グリスでぴったりくっついているのでなかなか外れませんでした。
ヒートシンクをとったところ。丸印のレバーを引き上げて CPU を取り外します。
BE-2350 を取り付けたところ。熱伝導グリスを塗ってからヒートシンクを取り付けてくみ上げます。
全部ばらした状態です。
外した Sempron。
BIOS の変更が必要かとも思ったのですが、その心配も無く、XP がそのまま動いちゃいました。その上、省電力機能もきちんと機能しているようで CPU の周波数も 1GHz あたりまで下がります。BIOS は R01-B0 です。
cpu-z で見たところ
CPU の発熱は、Sempron よりも低いみたいで、今年の暑かった夏でも何の問題も起こしませんでした。
が、ここで、新たな野望が・・・。CPU 以外の発熱体。そう、HDD を交換したい! 今度は内臓HDD を 2.5 インチに・・・。いや、いっその事 CF にして見ようか。
16 GB位の CF なら、XP を入れても大丈夫なんじゃないかと。来年の夏に向けて計画中。
せっかく 64bit CPU なんだから、XP64 あたりも入れてみたいな。じゃなければ Linux64 かな。
あ、あとメモリはフルの 2GB に増設しました。ノーブランドのやつでしたがちゃんと動いてます。なので、HDD を CF にしてもページファイル無しで行けば寿命も少しは延びるかも。それともいっそ SSD かなー。