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2009年05月24日の記事

2009年5月24日(日) 23:55

Windows Web Sever 2008 のインストール

既に Windows Web Server 2008(以下 WWS2008) はインストール済みですが、画面のスクリーンショットをとっているので、その手順を書いておきます。(画像をクリックすると拡大表示します) まず、WWS2008 の DVD から起動します。

そのまま次へ

今すぐインストール

プロダクトキーの入力
"オンラインになったとき…"のチェックをはずすと 60 日間の猶予が得られます。

フルインストールを選んで次へ

ライセンスに同意して次へ

DVDから起動したのでカスタムしか選べません。

インストールするパーティションを選んで次へ。
この画面でドライブオプションを選ぶと既存のパーティションの削除やフォーマット党が行えます。

インストール中。
インストールが終了すると再起動します。 (ここまでの画面イメージは VirtulServer2002R2 を使ってキャプチャーしました。) administrator のパスワードを設定してログインすると、初期構成タスクのウィンドウが出ます。

上から順に設定していきました。ネットワーク構成でIPアドレスを設定し、コンピュータ名とワークグループの設定。 自動更新とフィードバックはデフォルトのまま。そしてアップデートをかけました。
役割の追加で Web サーバ(IIS 7.0) がインストールできます。

Web サーバーにチェックを入れて次へ。

役割に必要な機能もインストール。

確認して次へ。

デフォルトでチェックが入っているもの以外で必要なものにチェックをいれます。
ここでは、
アプリケーション開発
FTP
ログ
基本認証
IIS管理スクリプトおよびツール
にチェックを入れました。

確認してインストール。

次に機能のインストール

必要と思われるものにチェックを入れます。
Windows Power Shell
バックアップ
リソースマネージャ
にチェックを入れました。

確認してインストール。

このサーバはリモートで管理するのでリモートデスクトップを有効にします。

ネットワークと共有センターを使って共有を有効にしました。

システムの画面。
以上で Windows Web Server 2008 のインストールは終了です。

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