2010年12月2日(木) 18:42
・ssh クライアントのインストール
まだ samba を動かしていないので、scp でファイルを持ってこれるように ssh クライアントをインストールします。
# yum install openssh-clients.ppc
・コンソール画面でサービスのコントロール(ntsysv)のインストール
# yum install ntsysv.ppc
・HDD のパーティション
HDD のデバイスは、今まで /dev/hda だったのが /dev/sda に変更されています。
インストール直後は、/dev/sda4 が 2GB になっているので SSD に空きがあります。これを削除して残り全てを割り当てます。
ssh で root でログインし、
# umount /mnt
# fdisk /dev/sda
fdisk を抜けたとき、カーネルはまだ古いパーティションテーブルを使っているというメッセージが出たのでここで再起動します。
再度、ssh でログインして/dev/sda4 にファイルシステムを作成します。
# mkfs -t ext3 /dev/sda4
# mount /mnt
・アップデート
# yum update
この Fedora では、rpmfusion まで見に行くようになっていました。まあ、ppc のサポートが Fedora12 までとなっているので正しい判断だと思います。
written by sirius
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