2010年12月8日(水) 23:21
通信カードでインターネットとつながるので一応、 firewall を動かします。iptables が firewall なので ntsysv を使い、 iptables を起動時に動くようにします。
公開するポートの設定は system-config-firewall で行います。この回線は緊急のメンテナンス用なので、ssh のみを解放するだけです。ただし、内部ネットワークの eth0 は除外します。そうしないと内部向けにサービスができません。
また、root のパスワードを変更しておきます。デフォルトで作成されているユーザ(fedora)もパスワードを変更するか削除します。
さらに無料ダイナミック DNS サービスを利用して IPアドレスが変わっても外からつなげられるようにしておきます。これで緊急時には外部から接続して家のマシンを操作できるようになります。
written by sirius
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