2011年2月6日(日) 12:05
デバイス監視はデバイスファイルがあるかどうかで判断します。KURO-RS を接続するとキャラクタデバイスの /dev/ttyUSB0 が作成され、取り外すとデバイスファイルは削除されるので、監視スレッドを作成し、そのスレッドで stat システムコールを使い 1 秒ごとに監視するようにします。状態が変わったら KURO-RS に割り込むようにします。これで通常のデーモンとしてスタートアップ時に起動できるようになりました。デバイスの取り外し、取り付けをして動作確認しました。デバイスをはずした状態で起動しても大丈夫です。
次はソケットの実装ですが、データのやり取りをどうするかを考えています。
written by sirius
[KURO-RS]
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