Sirius -旧ブログ、更新されません-

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2011年4月13日(水) 20:08

TL-C700 の新ファームウェア

TL-C700 のファームウェア が出たようです。

早速ダウンロードしてみました。TL-C700 の弟分の TL-700SP の画面がよさげなのでちょっと期待。



と思ったら ver.2.30 ?

前と同じです。何で? ダウンロードのページを見てみると 4/11 から 4/12 にかけてファームウェアが大量に更新されています。



え、ただ単に整理しただけ?中身に違いなしなの?

ファーム書き換えツールとか日付の新しいものがありますが、ファーム自体は同じもののようです。

残念です。

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2011年3月27日(日) 13:08

Jコミ の PDF を TL-C700 で読む

電気と水道は復旧しましたがまだガスが供給されずに不便です。しかし震災による生活も落ち着いてきました(慣れたともいいます)。震災に関する情報は私が書くよりも詳しく書かれているサイトがたくさんあるので普通の記事を再開しようと思います。



TL-C700 は PDF も読み込めるのでちょっと使ってみました。

ラブひなの作者、赤松 健氏が立ち上げた絶版マンガ共有システムのサイト J コミ で配布されている PDF を TL-C700 見てみました。ファイルを開くときにちょっと時間がかかります(我慢できる範囲です)。開いてしまえば普通に読めます。ただ、縮小処理をだいぶ手を抜いているようで小さい字は読めません。ズームすればちゃんと読めますがページを変えると全体表示に戻ってしまいます。相変わらずもう少しなできです。



しかし、読むだけなら意外と使えました。画像表示と違って PDF 表示は縦表示になるので回転させる手間がかからないし、本一冊がひとつのファイルになるので読み終わって削除するのもそれほど時間がかかりません。TL-C700 の用途が増えました。

寝ながらマンガが読めます。赤松 健氏には感謝です。Jコミが成功しますように。



また、teclast の新しい TL-C700SP が気になったので調べてみたら 7 inch で 800x480 の解像度らしいです。

この解像度なら今もっている 7 inch Android で十分なので新たに購入する必要はなさそうです。

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2011年3月7日(月) 21:32

TECLAST TL-C700 のバックライトがつかなくなる。

しばらく使っていなかった 7inch PMP の TL-C700 が壊れました。

電源が入らなくなったかと思ったのですがよく見るとうっすらと画面は出ています。バックライトがつかなくなってしまったようです。



ばらしてみました。ねじは使わずに全部つめでとまっていました。かなり硬めなのでプラスチックの枠を壊さないようにばらすのに苦労しました。

TL-C700内部

赤丸部分のコネクタに液晶の電源が繋がっていました。

TL-C700内部UP

コネクタの拡大です。赤丸部分の端子を半田付けし直しました。



組みなおして電源を入れたところバックライトがつきました。バックライトが直っただけでなく、内部時計が動かなくなっていたのが動くようになり、電源を切っても何もしなくてもすぐに電源が入る症状も治りました。

本当に中華の品質って悪いですね。まだ購入してから 1 年もたっていないのにこんな状態です。まあ、安いし、自分で修理できたのでこの程度なら許容範囲です。しかし、ある程度覚悟して購入しないと失敗しますね。

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2011年1月31日(月) 20:19

Super C で音声のみを再エンコード

AVIファイルは音声が mp3 以外だと DTV-X900 で再生できないので、映像はそのままで音声のみを再エンコードして再生できるようにします。

VirtualDub がありますが今回は このあたりからダウンロードできる複数ファイル変換が簡単なSuper Cを使って、音声のみをエンコードしなおします。



設定は、

Output Container を AVI にします。

Output Audio Codec を mp3 にします。

Container設定



VIDEO はそのまま使うので Stream Copy にチェックを入れます。

VIDEO設定



AUDIO は好みの設定でいいと思います。

AUDIO設定



これで変換したいファイルをドラッグアンドドロップしてエンコードボタンを押せば変換開始です。音声のみ再エンコードなので短時間で終了します。デフォルトの設定では元のファイルと同じ場所に変換後のファイルが保存されます。あとは、FourCC を XVID に書き換えれば再生できるようになります。ところが Super C は FourCC の Description cede を DX50 にするため、CCOOO での書き換えは出来ませんでした。

代わりに コマンドライン版 を利用して強制的に書き換えました。このコマンドライン版では、間違ったファイルを指定してもチェックせずに書き換えてしまうので注意が必要ですが -f オプションを付けると強制的に書き換えてくれるようです。次のようなバッチファイルを CCC.exe と同じフォルダに作成して書き換えたいファイルをドラッグアンドドロップすると書き換えられます。


---------------------------ここから---------------------------

@echo off

set BASE=%~dp0

for %%i in (%*) do %BASE%\CCC.exe -d:XVID -f %%i

---------------------------ここまで---------------------------




解像度 1280x720 や 1440x810 の DivX ファイルも再生できました。

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2011年1月30日(日) 11:01

CCOOO を使って FourCC を書き換える

やはり、DTV-X900 で再生できない DivX の avi ファイルは、FourCC を書き換えることで全てではありませんが再生できるようになりました。

書き換えて再生は出来ますが、場合によっては画質が荒く再生されたりすることもあるようです。ほぼ同じですが XVID = DivX では無いのでこれは仕方が無いでしょう。

CCOOO というソフトで書き換えてみました。

CCOOO

起動したら、右クリックで環境設定を行います。

CCOOOメニュー

CCOOO環境設定1

環境設定の右側の DivX ファイル設定の Description Codeを XVID にします。

CCOOO環境設定2

あとは書き換えたいファイルをドラッグアンドドロップするだけです。ただし、書き換えはバックアップをとってから行ったほうがよいと思います。

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2011年1月29日(土) 17:20

Buffalo DTV-X900 を購入

Buffalo の DTV-X900 を購入しました。もともと、LT-H90WN を持っていて、LT-H90DTV を買い、アップグレードサービスで LT-H91DTV 相当にして、DTV をメインにして使っています。なかなか便利なのですが、アップグレードサービス利用者は特別価格で購入できたので買ってしまいました。つなげた USB HDD を簡易 NAS 機能で PC から読み書きできたり、録画した番組を DTCP-IP を利用して他のプレーヤで再生できるようです。最大の購入理由は、DiviX HD が再生できるということだったのですが、いくつか試したところ再生できないものもあるようです。それどころか、LT-H91DTV で再生できている DivX も映像が出なかったりします。たぶん、FourCC コードを書き換えれば再生できるんじゃないかと思います。まあ、DTV-X900 のファームウェアがきちんとしてくれればいいだけなんですが。

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2011年1月15日(土) 18:50

サイズの eSATA鎌蔵3.5 RAID 壊しました

サイズの eSATA鎌蔵3.5 RAID を eSATA 接続で使っていると XP がブルースクリーンになったり書き込みエラーになったりするので、ファームウェアを書き換えようとして失敗し、壊してしまいました。中の HDD は無事ですが、パワーランプがつかないし、PC と接続してもうんともすんとも言いません。残念。

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2011年1月14日(金) 21:42

サイズの eSATA鎌蔵3.5 RAID SDB2UE

だいぶ前に サイズという会社の HDD ケース、SDB2UEを買って使っています。3.5inch の HDD を 2 台内蔵できるケースで、PC との接続は USB2.0 と eSATA で行います。ただし、eSATA 接続では、ポートマルチプライヤに対応していないとうまく認識してくれません。USB2.0 での接続は問題ありません。



ケースに内蔵した 2 台の HDD は、個別に使うことも、一台にまとめることも、RAID0 や RAID1 にすることが出来ます。ただ、残念なことに、RAID1 構成にした場合、HDD の故障を検知することは出来ないそうです。



このケースは RAID1 で使っています。故障の検知は出来ませんが、同時に 2 台に同じデータを書き込むケースとして使っています。

一度書き込んだらあまり更新しないデータの保存用です。今までは、1TB x 2 という構成で使ってきましたが、これを 2TB x 2 にしました。しばらく構成を変えていなかったので設定方法が分からず、はじめはうまく動きませんでした。構成を変えたときは裏のリセットスイッチを押さないとだめです。マニュアルもどこかにしまって見つからないので、サイズのホームページを探して PDF を見てやっと思い出しました。



eSATA 接続で約 1TB のデータをコピーするのに、FFC でベリファイをして 8 時間ほどかかりました。

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2011年1月6日(木) 23:57

Victor のホームシアターサウンドシステム購入

Victor の TH-BA1 を買いました。本当は YAMAHA の YSP-600 が HDMI でつなげられるので欲しかったのですが値段が値段なので買えません。



ビクターはもともと音響メーカーなので迷うことなく購入しました。以前購入したことがあるブラウン管テレビもついてきたスピーカーで十分に満足できる音を出してくれていました。

サブウーファーがついているので低音にも迫力がありますし、バー型のスピーカーだけでサラウンド効果も得られます。AAC や Dolby、DTS もそのまま再生できます。HDMI での入力がついてないのが残念ですが、光 x 2、アナログ x 1 の入力があるので何とかなります。



まあ、本格的なオーディオシステムに比べれば劣るのは当然ですが、自分の部屋で再生するのでそんなに金をかけても無駄でしょう。価格に対して満足しています。



ただ、低音が音のわりにお腹に響いてこないんです。サブウーファーが小さいせいでしょうか。

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2010年11月22日(月) 18:29

Muvo^2 FM が起動しなくなる。

普段の通勤時に Creative の Muvo^2 FM を使っています。もともとは、5GB のマイクロドライブが入っているものですが、32GB の CF に入れ替えて使っています。バッテリーの予備も複数あるので、古いプレーヤーですが使い続けています。



この Mubo^2 FM が起動しなくなりました。電源を入れると、Muvo^2 の表示で止まってしまい、電源も切れない状態です。たぶん、CF を見に行ってそこで止まっていると思ったので、中の CF を取り出して PC でフォーマットし、元に戻してファームウェアを入れなおしました。今のところ復活したようです。久しぶりに中の CF を見ました。使っているのは silicon-power の CF でした。



Muvo^2 で中身を入れ替えるとき、マイクロドライブ(CF) と基板をつなぐフレキシブルケーブルが切れやすいので注意が必要です。(注意していても切れるときは切れますが)

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2010年10月30日(土) 20:36

TECLAST の TL-C700

ECLAST 社の C700 という 7inch のメディアプレーヤーがあります。

7inch なのに解像度が 1024x600 あります。そう、MID の 10inch クラスの解像度なのにコンパクトなのです。しかも、値段も 1 万円台前半で買えるのです。タッチパネルじゃないだけでこんなに安くなるんでしょうか。

しばらく前に買っていました。MP4 や mpeg の動画、画像の表示、MP3 の再生ができます。使ってみてよい点は、



1、表示が細密なので動画やイメージのきれいに見えます。

2、内蔵の flash が 8GB あります。

3、USB や MicroSD のメディアのフォーマットが NTFS でも読めます。

4、PT2 で録画した TS が再生できます。

5、HDMI 出力ができます。1080p で ok です。

6、音はそれほどそれほど良くないが単体で十分な音量の音が出ます。

7、HD の MPEG4 等自分が持っている動画はほとんど変換なしで見られます。



悪い点。



1、zip 等で固められた画像は読めません。

2、画像の自動回転の機能がありません。(縦画像は小さく表示されます)

3、しばらく使っていたら時計が動かなくなっていました。

4、電源を切っても 3 秒後くらいに電源が入るようになってしまいました。(はじめはちゃんと切れていました)

5、つくりは安っぽいです。



3と4が改善されないかと思い、TL-C700 のファームを更新してみました。

もともと入っていたものは、Ver.1.00 でホームページのほうに Ver.2.30 があったのでそのうち更新してみようと思っていました。



解凍すると、中国語のフォルダ名の中にファームイメージや書き換えツールがあるのですが、初め、ツールが起動しませんでした。

XP 上で更新しようとしていたので言語設定を変えてみましたがだめでした。結局、フォルダ名がまずいようでフォルダ名を英字に変えたら起動しました。

更新するとき、内蔵の flash は消されてしまい、更新後に PC でフォーマットが必要でした。



ファームを更新しましたが、3と4は改善されませんでした。まあ、時間は必要ないし、電源も操作しなければすぐにスリープします。スリープの状態で二日くらいたってもそれほどバッテリーは消耗していないので、こちらも我慢して使うことにします。

コミックビューアとしては元の画像をあらかじめ 90 度回転させておくことにしました。回転だけなら jpeg でも loss-less でできます。表示が細密なので細かい字も読めます。もうちょっとがんばってほしかった、惜しい製品です。

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2008年7月21日(月) 23:00

DPS702 壊れた

久しぶりにデジタルフォトスタンドをつけてみたら液晶が異常に白っぽく表示されていました。画質調整で明るさやコントラストを変えても視聴に耐える品質ではありません。買ってから二ヶ月たっていません。安物買いの銭うしない。失敗しました。でも、動画の再生できるこのサイズの商品は欲しいので、Transcend のT.photo 720 を買おうかと思案中です。

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2008年5月24日(土) 14:13

デジタルフォトスタンドを使ってみる

またまた、久しぶりの更新です。

exemode のデジタルフォトスタンド DPS702を買って見ました。
別に写真を飾るとかという目的ではなく、動画や MP3 の再生ができるので面白そうだったのと、価格が 1万円を切っていたので自分用のおもちゃとして買いました。
クロック表示
デジタル時計にしたところ。

メニュー画面
メニュー画面。

写真表示
サンプルの写真。

上部
上部のボタン類。一番右が USB。その隣の青いのは SDHD をさした状態。

クロック表示
USB から給電するスピーカーをつなげたところ。

詳しくは製品の HP を見てください。

使ってみての感想は、解像度が横 480 のワイド画面なので、それなりかと。以前購入したポータブル DVD プレーヤーのD-force V1 と大して変わりありません。
ファイル選択画面も日本語が使えないなどあくまでも動画再生はおまけなのでしょう。リモコンがついているので離れていてもファイル選択できるのは便利でした。
自分で変換した 解像度 640x360、音声 MP3 の DivX 形式の avi ファイル(50 分で 500MB 位)が再生できました。内臓メモリが 8MB なので、USB メモリか SD 等に動画を置いて再生します。4:3 の動画もちゃんと比率を保持して表示するので横に伸ばされることはありません。
USB メモリは、16GB が認識しました。(D-force V1 でも OK です)そして、製品仕様では SD 2GB までとなっていましたが、Trancesend の SDHC 16GB が難なく認識しました!これはポイントが高いです。(Photo Fast の 4GB はダメでした)
すべての SDHC が使えるかどうか分かりませんが、自分的には評価が高いです。ただ、PC とつなぐことはできません。PC と USB でつなげてデータをコピーできればいちいち SD を入れ替えしなくてもいいんですが。

内臓スピーカーは、ダイナミックレンジも周波数も狭い感じであくまでおまけです。ヘッドホンジャックがあるので外部スピーカーで聞くのがいいです。

あとは、使わないときはデジタル時計代わりに時計表示にしておくのがよいかと。ただし、時計の精度はあまりよくないようです。
バッテリーはついていないので常に AC アダプターをつなげておかないと使えません。ただし、時計はバックアップされているようでコンセントから抜いて移動させても大丈夫なようです。

もっとも、画面の精細さは Sony の CP1 に負けますが、CP1 は値段が値段なので手が出ません。(でもきっとキレイなんだろうな Sony だし)

ブライアン・イーノの「サーズディ・アフタヌーン」という LD を持っているので、これを取り込んで BGV としてこれで流そうかなと思います。
もともと「サーズディ・アフタヌーン」は環境ビデオなので目的にぴったりです。

環境ビデオといえば、フィリップグラスの音楽を使った ゴッドフリー・レジオ監督の「コヤニスカッツィ」とかもあるんですが、こちらはもともとは映画です。といっても普通の映画でもなく、記録映画でもなく、強いて分類すると映像と音楽で見せるので環境ビデオに分類されるかと。
実際、コヤニスカッツィが国内で公開されたときは、そういった特殊な扱いで、一部で評判になったのみでした。わたしはフィリップ。グラスのファンなので LD も DVD も持っています。このコヤニスカッツィは三部作で、「ポワカッツィ」、「ナコイカッツィ」と続きます。当然全部持っています。これらも DPS702 で流すようにしようかな。

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2008年2月19日(火) 00:01

ノートの動画を TV 出力

BUFFALO のノートパソコンから動画を TV 出力する PC カード TV-CB を買ってみました。

フラッシュビデオは見れませんがメディアプレーヤーで再生されるものは出力可能です。Yahoo! 動画も TV 出力できます。画質は、…。パソコンの画面で見たほうがいいです…。おっきいモニタ買おうかな。
ストリーミングだからというわけではないようで、普通の avi も同じでした。
Pen4 2GHz のノートなので力不足のような気もしますがどうなんでしょうか。箱に戻してしまっておこう…。

流し見するなら十分なんですよ。じっくり見ないでながすだけなら。
GYAO や Yahoo! 動画を TV 画面いっぱいにして見たかったのに…。

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2008年2月15日(金) 10:58

MPIO MG200 に 16GB

MPIO MG200 で PhotoFast の SDHC 8GB が使えましたが、そうなると今度はどの位の容量まで対応しているのか知りたくなりました。仕様上は 8GB までとなっています。メーカーが確認したのが 8GB まででもっと大容量も使えるのではないかと思い、Transcend の SDHC 16GB を買ってみました。

USB リーダーが付いています。(久しぶりに MI-Zaurus MI-E25DC でとってみた。)

試しに PhotoFast の SDHC 8GB を認識しなかった CF アダプタに差してみましたが問題なく読み書きできました。やはり相性なのでしょうか。

PhotoFast を認識できなかった SD/SDHC → CF アダプター。(同時に購入した同じものでは PhotoFast も認識しています。)

PhotoFast の SDHC 8GB。

また書き込み、読み込みに問題ないか確認しました。
SDHC の動作確認が出来たので MG200 に差してみました。問題なく使えるようです。USB 経由でパソコンからの書き込みも大丈夫でした。ただ、システム情報の容量表示が頭の桁が欠けるようで 5GB ほどの表示でした。

USB でパソコンとつなげると、リムーバブルディスクが二つ現れます。
ひとつが内臓しているフラッシュメモリで、もうひとつが MG200 に差した SD/SDHC です。MG200 での再生等ではどちらか一方しか使えませんが、パソコンでは両方使えます。SD/SDHC に音楽や動画データをいれて、内臓のフラッシュにはパソコン用のデータを入れておく様な使い方が出来ます。

さて、16GB が行けるとなると 32GB も試したくなりますが、値段が値段なので安くなるまでは確認できません。

なお、仕様外の使い方になるので自己責任でお願いします。

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2008年2月11日(月) 20:18

MPIO MG200

この前購入した PhotoFast の SDHC8GB の使い道がいまひとつ無いので、MPIO の MG200 を購入しました。
(思えば購入順序が普通と違うこういった買い方をたまにします。初めて組んだ DOS/V も実は増設用に購入した HDD がそのとき使っていたハードで使えなかったので、使えるように一台組んでしまった。)
まあ、Amazon でアウトレットで 5400円だったので。

パッケージ


メニュー画面と右は動画を再生しているところ。
上部に SD スロット。下部にヘッドホンジャックと USB コネクタ、リセットボタンがあります。充電は USB で行います。

SDHC は差したところ使えました。

内臓メモリが 1GB で SD 4GB、SDHC 8GB まで使えますが、内臓と SD/SDHC を同時に使うことは出来ません。
MP3, WMA の再生以外に独自形式の動画の再生、JPEG、テキストの表示が出来ます。ただし、どれかひとつの機能のみで、例えば音楽を再生しながらテキストを表示することは出来ないようです。ディスプレイは 128x128 ピクセルの有機 EL ディスプレイ。

使ってみての感想は次のような感じです。

320Kbps の MP3 を再生した時の音質は、Muvo2FM と同じに感じました。悪くないと思います。
再生はフォルダ内を再生するか全体を再生するかで、それぞれリピートやランダム再生が出来ます。フォルダを階層化出来ますが、再生は MP3 があるフォルダのみ。複数のフォルダをまとめたフォルダがあっても、単独のフォルダを再生するか、全体を再生するかの二つしかありません。この辺は Muvo2FM の方が賢いと思います。

MP3 はそのままコピーして再生出来ますが、動画が独自形式なので変換しないと再生出来ません。
4:3 の動画は 128x96 に変換するとアスペクト比を保てます。
ワイドの動画はどうやってもアスペクト比は保てませんでした。
音は Good を選択しても時々ビットレートが足りないとはっきりわかります。
24 分の動画の変換にだいたい 6 分弱。サイズは 50M 強。
画質は解像度なりです。320x240 の携帯に比べ悪いです。それでも個人的には我慢してもいいかなという感じです。
有機 EL ディスプレイは明るく感じるし、発色もいいと思います。

テキストの表示は、青空文庫形式のテキストで 300KB のデータを表示できたので、簡易的なブックリーダとしても使えそうですが、しおりが挟めないのが痛いです。毎回ファイルの先頭から表示されてします。また、コードは Unicode じゃないとだめだし、青空文庫のルビには対応していないのでルビを削除しないと読む気になりません。Unicode にはメモ帳でも変換できますが、ルビの削除は正規表現で置き換え出来るエディタがないと難しいと思います。

首からぶら下げてもそれほど重く感じないし、邪魔にもなりませんが、やはり胸ポケットに入れておきたい感じです。

ヘッドホンジャックが下にありますが、動画を見るときは、この方がしっくり来ると思いました。
四方向の○ボタンが二つあり操作に慣れるまではちょっと使いづらいです。ポケットに入れたままの操作は多分無理。
ファームウエアのアップデートがサポートされています。(今のところアップデートされたファームウェアはない)

PDA に比べれば動画の再生やテキストの表示は当然劣ります。が、MP3 プレーヤーとして常に携帯し、万が一 PDA を忘れたときの時間つぶしに利用できるんじゃないかと思います。

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2008年2月6日(水) 19:52

SDHC8GB 購入

PhotoFast の SDHC 8GB を購入してみました。といっても、SDHC 対応機器は持っていません。Zaurus や Netbook Pro、D-FORCE V1 にさしたらどうなるかと思って試しに購入。
もし、使えなくても、USBアダプタは持っているので USB メモリとしての使い道はあります。
同時に、SD/SDHC/MMC を CF へ変換するアダプタも購入しておきました。さらに、ChoiceOnly の CF 8GB と 16GB も同時購入。

届いたのでいろいろ試してみました。
残念ながら SDHC 8GB は結局、Zaurus でも Netbook Pro でも D-FOCE V1 でも使えませんでした。
SUNDISK の MicroSDHC 6GB についてきた USB アダプタでは認識しました。
不思議なのが、同じ CF への変換アダプタを二つ買ったのですが、片方は認識してもう一方は認識しないことです。認識しないほうも SD 4GB や MicroSDHC 6GB は認識するので不良品というわけでもありません。これって相性ってことになるんでしょうか。

SDHC 8GB も CF の 8GB、16GB も、それぞれいっぱいまで書き込んで読み出しの儀式は済みましたので不良品は無いようです。ChoisOnly の CF は初めて使うのですが、安いときにもう少し買ってみようかなと思います。(インターネットでは使えなくなったという話もあるので様子を見てみないとだめですが)

ちなみに、CF は 80 倍速、SDHC は class6 です。書き込んだ感じではSDHC の方がかなり早く感じました。

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2008年1月29日(火) 00:06

DVD-Rのリペアに挑戦

昔の DVD-R が読めなくなったので、新品のDVDのドライブを購入しました。PIONEER の DVR-115 です。
まだ全部読んだわけではありませんがいくらかは読めるようです。早いうちに読めるものはデータを吸い出そうと思います。

どうしても復活させたい DVD-R があったので、リペアを試みました。
元データが 8mm のデータテープにあるのと、今は外してしまった Perception というビデオ入出力ボード用のデータなので出来れば復活させたかったのです。
TwoTop で約 3000 円の読み取り面を研磨するタイプを購入しました。

黄色の円盤が修復用。

AC 電源で自動で研磨するタイプです。

二つのピンク色のが研磨する円盤です。


研磨中。

研磨後に修復用の円盤に交換し、修復用の液を使って同様に修復します。

一度目だめ。
二度目だめ。
三度目………、だめ…。

研磨前よりは読みだせるデータは多くなりましたが最後までは読めませんでした。軽度なら読めたんでしょうが。

研磨後は読み取り面に細かな傷がつきますが、読み取りに問題ない程度のようです。深めの傷には効果がありそうですが、読めるようになったら即吸い出さないと不安です。このリペアは最後の手段でしょうね。

今回はリペアに失敗しましたが、場合によっては成功しそうな感じです。

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2008年1月26日(土) 20:36

D-force V1

7 インチのワイド液晶ディスプレイ付きのポータブル DVD プレーヤー、D-force V1 を買ってみました。TwoTop で約 15,000 円でした。


特徴は、
1、SD メモリや USB メモリが使えること。
2、AV 出力だけでなく AV 入力できること。(端子は共有なので同時には使えない。)
3、DiviX の再生が出来る。

その他、一般的なポータブルプレーヤーと同等な機能(CD, MP3, JPEG の再生等)を持っています。

購入の目的は、隣の部屋に HD-LWG と 地デジチューナーを置いて録画していますが、モニタが 4 インチ液晶の付いたビデオレーコーダ(テープ)しかないので、もう少し大きなものが欲しかったのと、据え置きのテレビは買うつもりが無く、出来れば車で使える DVD プレーヤーが欲しかったことです。ついでに見ようとすれば PSP の UMD VIDEO もつなげて見れること。

使ってみての感想は、
液晶がワイドで、4:3 の切り替えが無いので映像ソースが 4:3 のものが横に引き伸ばされて表示される点がちょっと問題です。しかし、これからの映像ソースはワイドが中心となることを考えれば大きな問題ではないと思います。

また、MP3 や動画再生では、ファイルリスト画面で日本語のファイル名は化けてしまうのと表示される文字数が 8 文字と少ないのであらかじめファイル名は考えてつけないと不便そうでした。

画質は悪くは無いけど飛び切りよいわけでもありません。普通かな。この値段だから特に不満はありません。

SD や USB が使える、DiviX が再生できることは、おまけ程度に考えていましたが、使ってみたら意外と使えるようです。512MB の SD に 解像度 640x360、 約 45 分の動画を DiviX 6.4.3 で圧縮した 500MB 弱の動画をコピーし再生したところまったく問題ありませんでした。
また、PSP 用に変換した動画も拡張子 MP4 のままで再生できました。

今度は USB にいろいろつなげてみました。
Muvo2FM は充電がしっかりしていれば大丈夫。
FAT32 フォーマットの2.5 インチ HDD 30GB は認識せず。
NTFS フォーマットの USB メモリ 16GB は認識するが "ディスクはサポートされていなません。" のメッセージ。
FAT32 フォーマットの USB メモリ 16GB は認識に時間がかかるものの使用可能。
NTFS フォーマットの 1.8 インチHDD はZaurus でも認識した 80GB は "ディスクはサポートされていなません。" のメッセージ。Zaurus でもだめだった 20GB は認識せず。多分 FAT32 フォーマットなら使えそうでした。

2.5 インチは電源容量の関係で使えないようです。
FAT, FAT32 フォーマットで低電源容量で動くようです。1.8 インチがギリギリで、1.8 インチの場合、ケースしだいというところでしょうか。

SD は SDHC に対応していないので手持ちの SD でどこまで使えるか試してみました。最大の 4GB の SD まで OK でした。
SD で 4GB 間で使えるので USB メモリは出っ張るので SD が良いと思います。

内臓のスピーカーはやはり迫力にかける感じなので、外部スピーカーをつけてみました。


Buffalo の電源を USB からとるスピーカーです。内臓スピーカーと大差ない感じのスピーカーですが結構違います。



まあ、家にいるときはあまり使わないと思いますが、旅行に行くときに持っていくのもいいかと思います。

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MySketch 2.7.2 written by 夕雨