Sirius -旧ブログ、更新されません-

<< 前のページ | 次のページ >>

2008年2月6日(水) 19:52

SDHC8GB 購入

PhotoFast の SDHC 8GB を購入してみました。といっても、SDHC 対応機器は持っていません。Zaurus や Netbook Pro、D-FORCE V1 にさしたらどうなるかと思って試しに購入。
もし、使えなくても、USBアダプタは持っているので USB メモリとしての使い道はあります。
同時に、SD/SDHC/MMC を CF へ変換するアダプタも購入しておきました。さらに、ChoiceOnly の CF 8GB と 16GB も同時購入。

届いたのでいろいろ試してみました。
残念ながら SDHC 8GB は結局、Zaurus でも Netbook Pro でも D-FOCE V1 でも使えませんでした。
SUNDISK の MicroSDHC 6GB についてきた USB アダプタでは認識しました。
不思議なのが、同じ CF への変換アダプタを二つ買ったのですが、片方は認識してもう一方は認識しないことです。認識しないほうも SD 4GB や MicroSDHC 6GB は認識するので不良品というわけでもありません。これって相性ってことになるんでしょうか。

SDHC 8GB も CF の 8GB、16GB も、それぞれいっぱいまで書き込んで読み出しの儀式は済みましたので不良品は無いようです。ChoisOnly の CF は初めて使うのですが、安いときにもう少し買ってみようかなと思います。(インターネットでは使えなくなったという話もあるので様子を見てみないとだめですが)

ちなみに、CF は 80 倍速、SDHC は class6 です。書き込んだ感じではSDHC の方がかなり早く感じました。

written by sirius [デジモノ] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月31日(木) 19:03

玄箱でNamazuを使う

前々からサイト内検索機能を実装したいと思っていました。せっかく情報発信しているのに、訪れてくれた方に勝手に探せというのも不親切だし、最近は blog のほうしか更新していないので、過去の記事を探すのは大変だと思いました。
そこで、Namazu を使ったサイト内検索を構築しました。
PC Linux で Namazu を使ったサイト内検索は構築したことがあり、玄箱用にコンパイルすれば大丈夫だと思っていました。
たしかに大丈夫だったのですが、漢字コードの問題で日本語検索が出来るようになるまでに二日ほどかかってしまいました。

今回コンパイルしたもの
libiconv-1.10-ja-1.patch.gz
darts-0.2.tar.gz
chasen-2.3.3.tar.gz
ipadic-2.6.3.tar.gz
kakasi-2.3.4.tar.gz
Text-Kakasi-1.05.tar.gz
namazu-2.0.17.tar.gz

1、それぞれのコンパイル、インストール
・libiconv
./configure & make & make install

・darts
chasen に必要
./configure & make & make install

・chasen
./configure にパラメータをつけないとだめ。
./configure --with-darts=/usr/local/include --with-libiconv=/usr/local/lib
make & make install
なお、chasen で shift-jis を扱うためには、chasenrc も shift-jis で記述する必要があります。

・ipadic
玄箱の漢字コードが shift-jis なので shift-jis 用の辞書を用意する。
具体的には、アーカイブを展開してできた *.dic、*.cha を sift-jis に変換し、./configure した後の Makefile で makemat と makeda に "-i s" オプションを付ける。

・kakasi
./configure & make & make install

・Test::kakasi
perl Makefile.PL & make & make install

・namazu
./configure にパラメータをつける。
./configure --with-libiconv-prefix=/usr/local
make & make install

2、インデックス作成。
mknmzrc を適切に修正する。
$ADRESS とか。この中で、kakasi の文字コードについては、
$KAKASI = "module_kakasi -isjis -oeuc -w";

とすること。"-isjis -osjis -w" としたことで日本語検索できるまでに時間がかかってしまった。Namazu は内部コード euc で動いているようで、形体素解析の出力を shift-jis にするとうまくインデックスが作成されず、日本語検索が失敗します。

chasen をインストールはしましたが、内部コードが euc ということで、shift-jis をデフォルトコードにした 玄箱では使えませんでした。chasen 単体では、shift-jis を扱えますが、漢字の入出力のコードを別々に指定する方法が見つからず、インデックスがうまく作成できませんでした。

3、ホームページへ Namazu の CGI を設置。

本当は、日本語の形体素解析には chasen を使いたかったのですが仕方ないようです。chasen 単体での使用では問題ありませんでした。
MeCab はコンパイルエラーとなったのでインストールしていません。gcc のバージョンが古い所為だと思います。

自動でインデックスの作成をするように cron に登録しました。
近いうちに、blog のテンプレートを変更し blog のページからも検索できるようにしたいと思っていますが、今はサイトのトップページに検索用のフォームを置いています。

written by sirius [玄箱] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月29日(火) 00:06

DVD-Rのリペアに挑戦

昔の DVD-R が読めなくなったので、新品のDVDのドライブを購入しました。PIONEER の DVR-115 です。
まだ全部読んだわけではありませんがいくらかは読めるようです。早いうちに読めるものはデータを吸い出そうと思います。

どうしても復活させたい DVD-R があったので、リペアを試みました。
元データが 8mm のデータテープにあるのと、今は外してしまった Perception というビデオ入出力ボード用のデータなので出来れば復活させたかったのです。
TwoTop で約 3000 円の読み取り面を研磨するタイプを購入しました。

黄色の円盤が修復用。

AC 電源で自動で研磨するタイプです。

二つのピンク色のが研磨する円盤です。


研磨中。

研磨後に修復用の円盤に交換し、修復用の液を使って同様に修復します。

一度目だめ。
二度目だめ。
三度目………、だめ…。

研磨前よりは読みだせるデータは多くなりましたが最後までは読めませんでした。軽度なら読めたんでしょうが。

研磨後は読み取り面に細かな傷がつきますが、読み取りに問題ない程度のようです。深めの傷には効果がありそうですが、読めるようになったら即吸い出さないと不安です。このリペアは最後の手段でしょうね。

今回はリペアに失敗しましたが、場合によっては成功しそうな感じです。

written by sirius [デジモノ] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月27日(日) 23:14

D01NXとNetbook

emobile の D01NX。NetbookPro で使えるか?
D01NX を持っていないので確認は出来ませが、ドライバがインストールできるかどうかやってみました。

ドライバのインストールは可能。usbd.dll を置き換えるかと聞いてきたが、置き換えないでインストールしてみた。
うーーーん。これで D01NX を差せば動くのかな?

written by sirius [Netbook Pro] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月26日(土) 20:36

D-force V1

7 インチのワイド液晶ディスプレイ付きのポータブル DVD プレーヤー、D-force V1 を買ってみました。TwoTop で約 15,000 円でした。


特徴は、
1、SD メモリや USB メモリが使えること。
2、AV 出力だけでなく AV 入力できること。(端子は共有なので同時には使えない。)
3、DiviX の再生が出来る。

その他、一般的なポータブルプレーヤーと同等な機能(CD, MP3, JPEG の再生等)を持っています。

購入の目的は、隣の部屋に HD-LWG と 地デジチューナーを置いて録画していますが、モニタが 4 インチ液晶の付いたビデオレーコーダ(テープ)しかないので、もう少し大きなものが欲しかったのと、据え置きのテレビは買うつもりが無く、出来れば車で使える DVD プレーヤーが欲しかったことです。ついでに見ようとすれば PSP の UMD VIDEO もつなげて見れること。

使ってみての感想は、
液晶がワイドで、4:3 の切り替えが無いので映像ソースが 4:3 のものが横に引き伸ばされて表示される点がちょっと問題です。しかし、これからの映像ソースはワイドが中心となることを考えれば大きな問題ではないと思います。

また、MP3 や動画再生では、ファイルリスト画面で日本語のファイル名は化けてしまうのと表示される文字数が 8 文字と少ないのであらかじめファイル名は考えてつけないと不便そうでした。

画質は悪くは無いけど飛び切りよいわけでもありません。普通かな。この値段だから特に不満はありません。

SD や USB が使える、DiviX が再生できることは、おまけ程度に考えていましたが、使ってみたら意外と使えるようです。512MB の SD に 解像度 640x360、 約 45 分の動画を DiviX 6.4.3 で圧縮した 500MB 弱の動画をコピーし再生したところまったく問題ありませんでした。
また、PSP 用に変換した動画も拡張子 MP4 のままで再生できました。

今度は USB にいろいろつなげてみました。
Muvo2FM は充電がしっかりしていれば大丈夫。
FAT32 フォーマットの2.5 インチ HDD 30GB は認識せず。
NTFS フォーマットの USB メモリ 16GB は認識するが "ディスクはサポートされていなません。" のメッセージ。
FAT32 フォーマットの USB メモリ 16GB は認識に時間がかかるものの使用可能。
NTFS フォーマットの 1.8 インチHDD はZaurus でも認識した 80GB は "ディスクはサポートされていなません。" のメッセージ。Zaurus でもだめだった 20GB は認識せず。多分 FAT32 フォーマットなら使えそうでした。

2.5 インチは電源容量の関係で使えないようです。
FAT, FAT32 フォーマットで低電源容量で動くようです。1.8 インチがギリギリで、1.8 インチの場合、ケースしだいというところでしょうか。

SD は SDHC に対応していないので手持ちの SD でどこまで使えるか試してみました。最大の 4GB の SD まで OK でした。
SD で 4GB 間で使えるので USB メモリは出っ張るので SD が良いと思います。

内臓のスピーカーはやはり迫力にかける感じなので、外部スピーカーをつけてみました。


Buffalo の電源を USB からとるスピーカーです。内臓スピーカーと大差ない感じのスピーカーですが結構違います。



まあ、家にいるときはあまり使わないと思いますが、旅行に行くときに持っていくのもいいかと思います。

written by sirius [デジモノ] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月25日(金) 19:08

D01NXとW05K

以前、インターネットにつなぐ環境は b-mobile の最大 128K でした。自分の家では、ADSL があまり速度が出ないことと、PDA でも使えるので 2 年間ほど使ってました。速度は出ませんが、当時の PDA で殆ど使えました。Clie や Zaurus、PocketPC すべてです。

しかし、ブロードバンドが欲しくなり、光を引くことにして b-mobile は解約してしまいました。が、最近、typeU や新しい PDA を購入したりしたので、また移動中に通信がしたくなりました。

そこで気になっているのが emobile の D01NX と au の W05K です。自分なりに比較してみました。
 D01NX W05K
サービスエリア
速度×
PDA対応○?

どちらも一長一短です。ただ、一番重要な速度が W05K では出ないという話を聞きます。しかし、W05K の方は Zaurus で動いた(スペシャルカーネルが必要)そうです。D01NX も動かした人はいるようですが安定していないようです。W05K は Netbook Pro でも動きそうですが。
うーーーん。迷ってしまう。以前使っていた頃は、速度は我慢していましたが、今使うのならやはり速度は重要です。最悪、typeU でしか動かなくても D01NX かな。どちらも今月中はキャンペーンをやっているので今月中には契約してしまうかも。

written by sirius [その他] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月23日(水) 01:17

これなーーんだ


これなーーんだ。

USB マウスではありません。答えは USB ハブ。サンワサプライの今はもう売っていない。USB-HUB215V です。USB 1.1 なので使っていませんが、SL-C3100 で使えないかと思って引っ張り出してきました。


結果は使えました。AC アダプターを使わなくても認識して、USB メモリを三つつけてもいけました。もっとも三つ同時にアクセスしたらどうなるかわかりませんが。

こいつのいいところは、AC が取れないところでも、これが使えること。

もちろん AC アダプターも使えます。


ダイヤテックの PowerBunk です。もともと Zaurus や Clie の補助バッテリーとして複数持っています。結構古いやつですが、非常時にしか使っていないのでまだ十分使えます。
これをハブの電源として、この前だめだった 80GB の 1.8 インチ HDD をつなげてみました。
これです。

左は 80GB、右が 20GB です。

こいつも NTFS フォーマットなのでマウントは出来ませんが、80GB の方は認識しました。しかし、20GB はうまく動きませんでした。もともと 20GB の方は、PC でも認識に時間がかかるので、ケースの方に問題がありそうです。
こんな感じでつなげてみました。


ついでに 2.5 インチの HDD もつなげてみました。ハブへ給電したときはだめでしたが、直接 HDD の方へ給電したらうまくいきました。
これ。(100GB)

こんな感じで、

つないで見ました。

AC から給電すれば、2.5 インチの HDD も大丈夫です。

USB メモリ。左から 1GB, 16GB, 4GB です。

こんな感じです。


バッテリーがどのくらい持つかわからない & USB 1.1 なので速度も期待できないので利用シーンは限られてくると思いますが、AC が無いところでも変わらず作業が出来そうです。

written by sirius [りなざう] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月22日(火) 00:24

swap を USB メモリに

内臓 HDD を CF に交換した玄箱ですが、やはり書き換え回数が心配なので、swap や /var, /tmp, apache のログなんかを内臓した CF から追い出したいと思い、Lexar の 1GB の USB メモリを(ホント安かったので)購入しました。


一度フルにデータをコピーして読み出せるかどうかチェックしてから使います。(今は違うのかもしれませんが、昔、A-DATA の 1GB SD を買ったとき、買った 2 枚とも使い物にならなかった。もう絶対に、どんなに安くても A-DATA だけは使うまいと思いました。非常に品質の悪い Flash メモリにでひどい眼にあいました。それ以来一度確認してからでないと使う気になりません。最悪ですよ、品質の悪い Flash は。)

チェックも通り、大丈夫なようなので、早速差して使ってみたいと思います。まず、swap 領域は 256M とし、残りを /var 等にするためにパーティションを二つに切りました。こちらの swap が使えたら hda2 のスワップは使わないようにします。
 Disk /dev/sda: 32 heads, 61 sectors, 1015 cylinders
 Units = cylinders of 1952 * 512 bytes

    Device Boot    Start       End    Blocks   Id  System
 /dev/sda1             1       746    728065+  83  Linux
 /dev/sda2           747      1015    262544   82  Linux swap

ファイルシステムを作成します。sda1 を /var や /tmp に、sda2 を swap にします。

# mke2fs -j /dev/sda1
# mkswap /dev/sda2

起動時にマウントするように /etc/fstab を書き換えます。sda1 を /mnt2/usb にマウントするようにして、hda2 の変わりに sda2 を swap に設定します。例えばこんな感じ
 # /etc/fstab: static file system information.
 #
 #                        
 /dev/hda1       /               ext3    defaults,noatime,errors=remount-ro      0 0
 proc            /proc           proc    defaults                        0 0
 none            /dev/pts        devpts  gid=5,mode=20                   0 0
 #/dev/hda2      swap            swap    defaults                        0 0
 /dev/sda2       swap            swap    defaults                        0 0
 /dev/hda3       /mnt            ext3    defaults,noatime                0 0
 /dev/sda1       /mnt2/usb       ext3    defaults,noatime                0 0
 /dev/ram        /ram            ext2    defaults,noatime                0 0


次に、EM モードで起動して /var 等をコピーします。EM モードにするには、/usr/bin/write_ng を使うと便利です。ただし、コマンドの実行はフルパスで実行しないとうまくいきません。

再起動。EM モードでは、USB ディスクのデバイスファイルが無いので、まず、/mnt に hda1 をマウントし、/mnt/dev にあるデバイスファイルを使って sda1 をマウントしました。例えば次のようにします。

# mount /dev/hda1 /mnt
# mount /mnt/dev/sda1 /mnt2/usb

USB メモリにコピーします。

# cd /mnt
# tar cf - var|(cd /mnt2/usb;tar xvf -)
# mv var var.org
# ln -s /mnt2/usb/var var
# tar cf - tmp|(cd /mnt2/usb;tar xvf -)
# mv tmp tmp.org
# ln -s /mnt2/usb/tmp tmp

その他 USB メモリに追い出す必要があるものは同様にします。

HDD から起動するため /usr/bin/write_ok を実行して再起動します。正常に起動したら、/var.org や /tmp.org は削除しても大丈夫です。

これで OK。ただ、玄箱は USB にディスクを 2 台つなぐとうまく動かないので、おそらく USB メモリを差していると外付けの HDD は使えないと思います。

次は Acerpower100 の内臓 HDD を 2.5 インチの HDD に変える予定です。

written by sirius [玄箱] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月21日(月) 00:35

FAN 交換

止まりがちになっている玄箱のファンを交換したいと思います。
これです。


玄箱はファンのパルスセンサーを見ているので、センサーの無いファンは付けられません。玄箱のファンは、40mm, 12V, 0.07A のファンです。回転数はちょっとわかりませんが、同じ40mm で 12V, 0.08A の 4200 回転のファンに交換します。元々の FAN と同じ ADDA 社の FAN にしました。


元々付いているファンのケーブルをニッパーで切り、新しいファンのケーブルも切ります。
こんな感じ


赤/赤、黒/黒、白/青(ファン側/コネクタ側の色)を半田付けし、熱収縮チューブで保護します。
こんな感じ


これを玄箱につけてみました。今のところ大丈夫なようです。時々うなっていたのが無くなりとても静かになりました。

KURO-BOX/PARTSを持っていますが、これは 3000 円近くします。今回はファンのみなので 1000 円ちょっとですみました。
結構音を出してそろそろ不安な玄箱/Linkstation が何台かあるので、このファンは予備にもっと買っておこうと思います。

written by sirius [玄箱] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月17日(木) 00:20

ぎゃー DVD-R が…

3 年位まえに焼いた DVD-R。最近見ようと思ったらかなりの頻度でエラーになる。
プレーヤーによって変わってくるので、もしかしたら焼いたドライブでなら読めるかなと思って古いドライブを引っ張り出してきました。
これでもエラーがでましたが、しばらく使っていなかったためかもしれないと思い、何度か挑戦していますがだめなようです。安メディアを使ってたからな〜。自業自得とはいえかな〜りショック。オリジナルもので元のデータが無いやつもあるんだよな〜。

国産の DVD-R は大丈夫かな。確認してみないと。

は〜〜〜〜〜。

written by sirius [その他] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月16日(水) 01:28

PSP-2000 を TV とつな

昨年購入した PSP-2000 は TV 出力が出来るようになっています。
D 端子でプログレッシブ出力をするとゲーム画面も TV に映せます。サードパーティ製の 3m のケーブルを使っていましたが、このケーブルだとプログレッシブ出力をするとうまく映りません。TV の方は D2 まで対応しているので映せるはずです。実際に DVD プレーヤーではプログレッシブ出力で映せます。

納得いかないので SONY 純正の D 端子ケーブルを購入して見ました。純正のケーブルではプログレッシブ出力が出来ました。サードパーティのケーブルの品質が悪いのか、それともケーブル長の問題か。純正のケーブルは 2.5m でした。ちょっと短い感じです。サードパーティの 3m 位あると使いやすいのですが。

written by sirius [PSP] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月14日(月) 23:28

KURO-BOX 総 Flash 化

発熱対策のため、玄箱の内臓 HDD を CF に換装しました。
内臓させたのはこれ

CF を一枚だけ差せるやつです。二枚差せるものも持っていますが、一枚目しか認識しませんでした。
パーティションは次のように切りました。
 Disk /dev/hda: 16 heads, 63 sectors, 7996 cylinders
 Units = cylinders of 1008 * 512 bytes

    Device Boot    Start       End    Blocks   Id  System
 /dev/hda1             1      6756   3404992+  83  Linux
 /dev/hda2          6757      7014    130032   82  Linux swap
 /dev/hda3          7015      7996    494928   83  Linux

本当は二枚差して片方を swap や temp や var に割り当てたかったのですが、一枚だけなのでこうなりました。ときどき外からファイル転送をすることもあるので、その場所は hda3 にしました。
データは、元の HDD をグラタンにつなげてコピーしました。

CF に換装して、玄箱を持ったとき、非常に軽く感じました。今までの重量の半分以上は HDD の重さだったんですね。今度の休みには、止まりがちなファンの交換をしたいと思います。

余った 40GB の HDD は、しばらく様子を見て、CF で問題なければもう一台ある 40GB と合わせて予備のマシンでミラーリングさせようと思います。

written by sirius [玄箱] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月12日(土) 23:27

玄箱 FC8 化挫折

yum でアップグレードしようとしてハングするパッケージ
openldap
module-init-tools
sysvinit

ここで挫折。sysvinit なんて手が出せない。
うーーん。
どうも kernel に問題があるような気がしてきた。kernel の構築に挑戦かなー。
何でだろう。うまくいっている人もいるのに。

でも、代替 http サーバの新規玄箱での構築はここで中止。
現在動作している別の玄箱で動かすことにします。

written by sirius [玄箱] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月11日(金) 23:22

FC8 への遠い道のり

yum がどうもハングする。しかも頻繁に。
そこでまず、yum のアップグレードを試みる。python もアップグレード。

yum upgrade python
yum upgrade yum

それから FC8 へアップグレードすることにする。しかしこれもだめ。

じゃあ、FC7 で最新にしてからと思ったが、これもだめ。FC7 のアップグレードでもこける。

そのまま使えばいいのかもしれないが納得できない。

あーーーーーーーーーー!
もう!

結局、掲示板にあったとおりの手順で、yum がこけるたびにリブートし、こけたものは手動で remove してから install という手順をとることにした。
これでだめだったら NetBSD に転ぶぞ。
結果は明日報告します。

(本当は代替の http サーバを立てるのが目的だったはずだが、手段が目的となってしまった。ま、いいけど)

written by sirius [玄箱] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年1月10日(木) 23:45

玄箱に Fedora

http サーバーを停止するので代替サーバーを準備することにしました。
といっても各ページで"メンテナンス中"と表示させるだけなので、余っていた Kuro-Box/HG を利用することにしました。

ただ代替サーバーにするのも面白くないので、Fedora を入れてみようと思います。(ただ単に標準のシステムを入れるのに飽きただけです。こうでもしないと代替サーバを立てないと思う。)
できる!玄箱 Fedora化!!(F-7対応)から必要なものをダウンロードして動かします。

XP で使っていた 250GB の HDD を Kuro-Box/HG に内蔵させ、「F4K Install Kit」をダウンロードして、Windows XP(SP2) で実行します。
はじめに DHCP を使うようにインストール使用としましたが、どうしてもセットアップ後の起動がうまくいかず、固定IP にすることにしました。
まず、Kuro-Box/HG を EM モードで起動し、F4KSetupc.exe を実行します。
hda1 は 1GB、swap はデフォルトの 256MB、hda3 は 8GB で設定しました。ネットワークは固定 IP で設定します。

設定が終わると、フォーマットが始まり、ファイル転送、セットアップ(フェーズ1、フェーズ2)と続きます。
フェーズ2 が終わると自動的に電源が切れます。

次の起動ではハングしてしまうので、起動してしばらくしたら電源を引っこ抜いて、再度起動します。そうすると起動できて ssh でログオンできますが、その ssh も何度かチャレンジしないとログオンできませんでした。何でだろう。
とにかく、ssh でログオンできるようになりました。

次に、yum でアップデートしようとしましたが yum がうまく動きませんでした。
できる!玄箱 Fedora化!!(F-7対応)の掲示板にあったように /usr/lib/python2.5/site-packages/yum/packages.py を修正する必要がありそうです。
ついでなので、FC8 化してしまおうとやはり掲示板にあった手順をやってみました。

1、yum の packages.py を修正

30行目近辺の
import rpmUtils.miscutils
import Errors
の下に
import md5
を追加

658行下近辺の
    self.pkgid = self.hdr[rpm.RPMTAG_SHA1HEADER] or \
      self.hdr[rpm.RPMTAG_SIGMD5]
の下に
    if not self.pkgid:
      self.pkgid = md5.new(str(self.hdr)).hexdigest()
を追加。

2、FC8 の次の rpm を wget してアップデートする
http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/releases/8/Fedora/i386/os/Packages/fedora-release-8-3.noarch.rpm
http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/releases/8/Fedora/i386/os/Packages/fedora-release-notes-8.0.0-3.noarch.rpm

# rpm -Fvh fedora-release-8-3.noarch.rpm fedora-release-notes-8.0.0-3.noarch.rpm

3、rpm と yum をFC8の物にアップデート
# yum clean all
# yum update rpm\* yum\*

4、アップグレード
# yum -y upgrade

しかし、ここで yum がハングアップしたようです。OS がハングしているわけではないので一晩放置して見ます。
掲示板ではハングした後で再起動してもう一度実行すると大丈夫ということが書いてあるので、終わって無くても強制終了し、再度やってみます。

written by sirius [玄箱] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

<< 前のページ | 次のページ >>

Sirius -旧ブログ、更新されません-

MySketch 2.7.2 written by 夕雨