サーバ用Raspberry Pi の設定3

・web サーバをインストールする。

 web サーバの Apache をインストールしていきます。

$ sudo apt-get -y install apache2

 LAN 内のマシンで
http://マシン名.local/
をブラウザで開きます。デフォルトのページが表示されれば OKです。

・仮想サイトを設定する。

 外部に公開するなら、仮想サイトを作っておくと良いでしょう。テスト時にも使えると思います。
 外部から参照できるようにするには、固定のグローバル IP アドレスを取得して、登録しなければなりません。しかし公開されている dynamic dns サーバを利用すれば、固定のグローバル IP アドレスである必要はありません。国内でも無料で利用できるサーバがいくつかあるので探してみるといいでしょう。
 dns サーバに登録できた名前を使って仮想サイトを作成します。
仮想サイトは、/etc/apache2/sites-available に仮想サイトの設定を書ます。
そして、そのサイトを有効にして Apache を再始動します。

$ sudo a2ensite 設定名
$ sudo service apache2 restart

(設定ファイルへのシンボリックリンクを /etc/apache2/sites-enabled に作成してもいいです。)

 試すだけなら、sites-avilable の000-default.conf をコピーして、DocumentRoot を変更し、ServerName に 登録したサイトを書くだけでもいいです。(このサイトなら sirius10.dip.jp)

あとは、IP アドレスを固定し、ルーターの設定で、80 版ポートを web サーバに回すようにすれば良いでしょう。

・IP アドレスを固定する。

 サーバの IP アドレスを静的に設定します。
 以前は、/etc/network/interfaces を書き換えていましたが、現在は、/etc/dhcpcd.conf に書くようです。
dhcpcd.conf に設定例が書いてあるので、それを参考に

interface eth0
static ip_address=192.168.0.10/24
static routers=192.168.0.1
static domain_name_servers=192.168.0.1 8.8.8.8

と言ったように書けば良いようです。ルータの設定が済んでいれば、外部から見ることができるはずです。

web サイト,サーバ設定

Posted by sirius