Fire タブ 用の SSH クライアント
Amazon Fire タブレットにキーボードがついたので、SSH クライアントを探しました。
有料なものを除外すると、使えそうなのは「Remote Desktop Manager」でした。インストールして使ってみます。名前のとおりに、Microsoft の リモートデスクトップもできそうです。
起動画面は何もありません。+のボタンで接続を追加していくようです。今回は、SSH だけなので、「SSH Shell」で接続を作成しました。
接続に特に問題はありません。作成した接続の一覧から「open」を選び、つなげます。
使ってみたところ、ちょっとした問題がありました。
- 日本語の入力ができません。
IME で日本語の入力に切り替わりません。日本語の入力の方法がなさそうです。日本語の表示に問題はありません。 - vi や lv で先頭数行が表示されません。
エディタの vi や ページャの lv の表示がおかしいです。先頭数行がかけて表示されます。表示上かけているだけで、カーソルは先頭に移動しているようです。このプログラムの端末設定がおかしいのか、cursor ライブラリが合っていないのかわかりませんが、ちょっと困ります。
まあ、緊急時に他に選択肢がなければ、使えないことはなさそうなのでインストールしておきます。
続きの記事(2021.06.12 追記)
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